皆さん沖ドキGOLDは勝ててますでしょうか？

前回の沖ドキDUOはかなりのハイエナ台で、
未だに稼働のある所は同業がウロウロしております（笑）
というのもやはり有利区間ランプと
テーブル示唆による沖ドキらしからぬ
モード管理という仕様が何よりも美味しかった理由です。
では今作はどのようになっているのか
簡単なおさらいも交えて
解説していきます。

沖ドキGOLDの仕様とモードについて

通常時1000G消化でボーナスに当選、
モードに応じた移行率で
天国を抽選する仕様ですね。
個人的な打感ですがかなりDUOに比べて
戦えるスペックになったと感激しています。
その分かなり通常Aが厳しい仕様です。
また有利区間は4000Gとなっていますが
6.5号機の為、”仕様上は”+差枚数2400枚まで
出る仕様となっています。
早速ですが、狙い目の方を記述していこうと思います。

沖ドキGOLDの狙い目（簡易版）

この二つの狙い目については割と安定するのと、
あまり考えることがないので
ライバルは多いですが、
全リセ店であればある程度拾えると思います。
単品天井狙い時はスルー回数や、
前回の当選ゲーム数、
朝１の当選ゲーム数によって
上下させてもOKだと思いますが、
基本、脳〇でうてるのは580~600あたりからと
重めに考えています。

沖ドキGOLDの狙い目（詳細版）

実はこの台には沖ドキDUOと違い天国間天井が
存在していません。
以下の履歴を見てください。

7回目のあたりから最低でも11連続スルーさらに合計で使用した有利区間が
4000G、18回目のあたりも24と重くもしこれが天国でないなら約5000G、
天国に飛ばなかったことになります。これにより実質同一有利区間の
天国間天井はないことがわかります。

しかし・・・？よく考えてみると大きなヒントが！

しかし、この沖ドキ毎度のごとくですがモードの転落はないと
いつものうたい文句で売り出していましたよね？
ここに大きなヒントがあります。
つまり、モードBから天国を経由せずにモード転落させることは
絶対にないのです。（だってそういってるし・・・）
ここで、同一有利区間内での処理についてのパターンが二分化されます。

この２パターンしかありえません。そして、有利区間が切れたら
前回のモードを引き継ぐのは6号機の規制上不可能だと推測。
結果的に求められる答えは

”モードBに昇格、或いはモードBから天国に移行させられなかった場合
同一有利区間内で天国を経由する”

こうなります。
そしてこの台の有利区間は4000G、純増は約3枚なので
2000枚飲んだとしたら4400枚出すのにかかるゲーム数は
オール1G連だとしても約1500G前後となります。
このように逆算するとTwitterなどで噂されている
”2000G周辺で有利区間を切断する”
という事がかなり裏付けられてきますね。

細かい有利区間の狙い目やお店の傾向別のデータの取り方は
近日中にYOUTUBEにアップする予定なので
そちらもご覧ください！